ねずみ年は「子年」とも書きますが、「子」は「孳」 (し：「ふえる」の意味) で、新しい生命が種子の中に萌 (きざ) し始める年とされているそうです。そのため十二支の一番目なのですね。あとから覚えやすくするために「ねずみ」が割り当てられたとか・・・。

そして、これも後付けかもしれませんが、大黒様のおつかいのしろねずみは『招福開運』『五穀豊穣』をもたらす手伝いをしているとの言い伝えもあるそうです。

ねずみ年にあやかり、今年は忙しくも実りの多い一年になるように、わたしたちもONE TEAM (昨年の新語・流行語大賞) になって2020年を実りのある年にしたいと思います。

何卒引き続きよろしくお願い致します。

写真は2020年1月6日新幹線より

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