遮熱塗料 デラクール®シリーズ
熱の侵入を抑え、省エネ/節電/暑さを軽減。
猛烈な暑さや、高額な電気代にお困りではありませんか?
主に夏場に室内が暑くなる理由は、太陽光からの熱と、外気から伝搬する熱が、屋根や窓・外壁を通じて室内に侵入するためです。
特に真夏では、屋根は表面温度が60℃を超えることも・・・
その結果、天井や壁から熱が降り注ぐことになり、空調の使用が欠かせなくなります。
暑さ対策として、断熱材や断熱窓を用いることも有効とされています。しかし断熱材は、冬場の暖房時において室内の熱を外に逃がしにくくするメリットはございますが、逆に夏場においては、外部から侵入した熱を蓄えやすく、輻射熱が発生してしまいます。輻射熱が発生することで、いわばサウナの様な状態が日中に限らず、夜間も続く場合があります。
熱中症による緊急搬送の発生場所の1位は「室内(建屋内)」と最も高く、同時に夏場の電気代の40%が空調(冷房)費と最も多いことから、いかに、太陽光からの熱の侵入を防ぐことが重要かが判ります。
遮熱塗料の特徴
遮熱塗料を塗装すると、室内温度の上昇を抑えることができます。
遮熱塗料に含まれる遮熱顔料が、太陽光の波長のうち温度上昇の原因となる近赤外線を効果的に反射し、屋根・外壁の蓄熱と、室内への熱の侵入を抑制できるのです。
また、多くの建材は日中の蓄熱や、昼夜の温度変化による膨張&収縮が劣化の原因となります。遮熱塗装を行うことで、基材の温度変化を低減する役割もあり、長期的に建物を保護することにもつながります。
半導体の放熱材料に用いられている超微粒子ファインセラミックスを採用。
一般的な遮熱塗料は、遮熱(反射)顔料により、熱の原因となる近赤外線を反射することで熱の侵入を抑制しますが、全てを反射出来るわけではなく、反射しきれない部分は塗膜や建材内に侵入し、熱に変わります。
断熱/遮断熱系塗料では、中空バルーン系セラミックスを用いて塗膜に侵入した熱に対する対策を講じておりますが、構造は断熱材を模したものですので、一定の容量を超えると、輻射熱の要因となる場合があります。
デラクール®シリーズでは、遮熱顔料だけでなく、半導体の放熱材料として広く採用されている特殊ファインセラミックスを塗料に配合。
遮熱顔料+セラミックスで反射を行うだけでなく、侵入した熱についても独自の放熱作用で熱の蓄熱を軽減。遮熱+放熱に特化した他に類のない塗料です。
AGUA 遮熱塗料ラインナップ
アグアジャパンの遮熱塗料は、コスパが高い弱溶剤タイプの「デラクール®NAD」、高硬度塗膜の強溶剤タイプ「デラクール®」の全2種類。
ご用途に応じて最適な製品を選択してください。
いずれの製品も、遮熱効果に最適な特殊ファインセラミックスが配合されており、他社遮熱塗料と比較して高い遮熱+放熱効果を実現します。
またどちらの塗料も、何度も塗り重ねる必要はなく、乾燥もスピーディー。トータルな工事費の抑制にも貢献します。
【事例紹介】工場での事例(職場環境の改善)
塗装するだけで、室内温度を抑制。
空調を新設することなく、熱中症対策&労働環境の改善が可能です。
【事例紹介】店舗での事例(空調代の抑制)
塗装により室内温度を抑制することで、空調の負荷抑制≒電気代の削減につながります。
建材の保護や美観の維持という意味で、塗装はいずれしなければなりませんが、ただ単に塗るだけでなく、削減した電気代分、塗装工事代がお得になります。
【事例紹介】住宅での事例(空調代の抑制)
住宅でも熱中症対策や節電(エアコンの負荷軽減)にお役立ていただけます。
アグアジャパンの遮熱塗料は外からの熱の侵入の防止に特化していますので、外気温より必要以上に塗膜が冷える・熱くなるということは基本ございません。
そのため、遮熱塗装=冬場に余計に寒くなるといった心配はございません。(室内の熱を放出する機能はございません)
施工工事に関するご相談も承ります
『塗装作業はやはりプロにお任せしたい』そのような場合もお任せください。
AGUA JAPAN の塗料の取り扱いに精通した、お勧めの塗装業者様をご紹介させて頂きます。
※弊社は当該工事における紹介料や中間マージン等はいただきません。ご安心下さい。
(工事内容・工事費用については、直接施工業者様とご相談下さい。)
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