AGUA-A3000納期遅延解消のお知らせ+ご提案
温暖化で季節の移り変わりが感じにくなったのか?
歳のせいなのか?
気が付けば、もう今年も折り返しを過ぎてしまいました・・・
AGUA JAPANの千田です。
今回のお話は、内部浸透型のアスベスト封じ込め剤「AGUA-A3000」についてです。
年々アスベストに関する規制が強化される中、無機・無臭・水性のアスベスト処理剤である「AGUA-A3000」に非常に多くのお引き合いを頂き、有難うございます。
当初の想定を大幅に上回るご注文を頂戴しており、一時期はご納期を頂戴させて頂くケースもございましたが、増産を進めた結果、6/27現在、即納(翌営業日出荷)が可能になりましたので、お知らせします。
ご納期を頂戴いたしましたお客様には大変ご迷惑をお掛け致しました。
誠に申し訳ございません。
今後も安定供給に努めて参りますので、宜しくお願いします。
お話は変わりますが、アスベスト含有の建物について=除去・解体しか選択肢がない、とお考えのお客様も多いかと思いますが、実際には、かなりの費用も掛かるので、そのまま建屋を放置してしまってはいるものの、何とかして出来るだけ既存の資産を活用したいとお考えの方も多いかと存じます。
そこで一つご提案です、
「AGUA-A3000」は飛散防止&封じ込めもできる為、建屋を解体することなく、塗装工事や屋根カバー工事における、下地調整剤としてもご活用頂けます。
特に古い工場や倉庫などで用いられているアスベスト含有のスレート材は夏場は非常に熱がたまる為、熱中症になったり、中の荷物が痛んだり、もちろんスレート材自身も劣化を促進させ、雨漏りなどの原因もなります。
「AGUA-A3000」+カバー工法
or
「AGUA-A3000」+シーラー+上塗材 (塗装)
で、
これらの問題を短期間&低コストで解決することも可能ですので、スレート材を用いた屋根や壁を有した建屋の延命化をご検討の際は、是非「AGUA-A3000」をお勧めします。
工事はプロにお任せしたいという場合も、お勧めの業者様のご紹介も可能です。お気軽にご相談ください。